ゴルフ 12~13ヤードのアプローチショットの打ち方

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ゴルフ 12~13ヤードのアプローチショットの打ち方

グリーンまで残り12~13ヤードのアプローチショットです。
グリーンオンできずにわずかに外した場合のアプローチになります。
ライは良くフラット。ピンまで12~13ヤード、
そのうちボールからエッジまで3ヤード程度の場面です。
この距離が曲者で、苦手な人はココから3、4打たたくこともあるでしょう。
パターで打つ場合もありますが、ココは一つ苦手克服のため
サンドウェッジでのアプローチショットを練習しましょう。
まず距離感を出すためにクラブフェースの向きを変えない。
サンドウェッジはロフトが開くと距離が出ません。
逆にロフトが立つと距離が出すぎます。
距離感が一定でない人はスイング中にロフトの向きが開いたり立ったりしています。
手のひらの向きを目標に向けて構えたままの形で最後まで振ることが大切です。
するとロフトの角度は常にアドレスした時と同じ角度をキープできます。
そして距離感が一定になるということです。
ボールは右足の前に置きます。
グリップは少し先行させてハンドファーストにします。
この問いの右手とシャフトの角度変えないようにして
パターと同じように振っていきます。
手首を変えずに最後まで振ること、これがポイントになります。

わかりやすく解説されている動画があります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

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