ゴルフ　レディス向けプリショットルーティーンにおける状況判断 GOLULU

レディス向けのプリショットルーティーンにおける状況判断の説明です。
もちろん男性の方にもとわかりやすく美人インストラクターが解説しています。
プリショットルーティーンとは簡単に言うと
コースでショットの構えに入るまでのある一定の動作を行うことで
心と体の準備を行うコトです。
アマチュアゴルファーにはあまり意識する方が多くありませんが
多くのトッププロゴルファーは非常に重要だと認識しており
考えて工夫したものをプレーに組み入れています。
まずはショットする時に置かれた状況の情報を集めます。
例えばボールが浮いているのか沈んでいるのか。
距離の確認。風の向き。それと傾斜の状況など。
良いショットをするにはこのような情報収集をしなければなりません。
実際の情報収集は何をするべきかということですが
まずボールの状態、ライの確認です。
それと距離です。ヤード表示などを目印に歩測して確認できます。
自分が歩いて１歩は何ヤードか覚えておきましょう。
さらに風の向き強さもあります。
林に囲まれたホールなどは風がさえぎられてしまってピンのフラッグは揺れません。
その時は気の上の部分を見てみましょう。
右から風が吹いているときには左の木が揺れたりします。
あとは高低差を確認する必要があります。
これらを踏まえてショットをイメージします。
その上でクラブの番手を決めていきます。
その場に立ってから始めるのではなく
移動しているときから考えるようにしましょう。
状況判断。
各ゴルフ場、各ホールともすべて違いますので
このことは非常に重要だというわけです。