ショートアイアンでの目標に対して正しいセットアップの練習方法

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ショートアイアンでの目標に対して正しいセットアップの練習方法

ゴルフコースに出ると、目標に対して右に向いてしまう人が多いですね。
せっかくのナイスショットなのに、
あれ?右に行ってしまったって誤解してスイングをなおすなど、
間違ったことになってしまいます。
セットアップは本当に大切です。

実際によく使うショートアイアン、8番アイアンを例にとって説明しましょう。
ショートアイアンの場合は自分の両足の延長線上にボールをセットします。
そこから両足を一歩ずつ横に開くとボールは真ん中に来るはずです。
ところが右足よりにセットする方が多く
必然的に右に向いて構えてしまうことになります。

また、構えたときに目標に対して右の景色と左の景色が
狙った目標に対して均等に見えるように確認してください。
右の景色のほうが多く見えている場合は
やはり右を向いている可能性が高いといえますので
再度正しくセットアップしてください。

これだけでずいぶんと違いますよ。
18ホール回る間に5打も6打も違ってきます。

わかりやすく解説されている動画があります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。

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